1月14日(土)は空っぽダンサー宮北さん個展のオープニングでした。
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「世界をペンギンの手にゆだねよう」なんて言葉は、一体どこからでてくるのでしょうか。
ヘルツォークが南極で撮影した「Encounters at the End of the World」にでてきた、
群れをはなれ、己の路へと出発する一匹のペンギンの、必死な後ろ姿をおもいうかべました。
自分で生み出した作品の前で踊る宮北さんは、文字通り宮北さんの身体、人生そのもの。
そこに響く、あきおさんの釘の音、あらゆる空っぽな音によって、
今、その場にみえているものごとが一瞬、断たれる。
さまざまに呼びかけ合う 空っぽ「ぽんぽこりん♪」vol.7 でした。
空っぽスタッフいそかわも、
パライソ珈琲にて、みなさまとともに集う場がつくれて嬉しかったです。
展覧会は29日まで開催しております。
ぜひぜひ、メディアショップへ足をお運びください。
そして今後の活動も乞うご期待ください。