Performers

宮北裕美 Hiromi Miyakita
兵庫県伊丹市出身。イリノイ大学芸術学部ダンス科卒業。帰国後、美術家や音楽家との共同制作やドキュメンタリーフィルムの上映会など多岐に渡る芸術活動を試みる。ArtTheater dB Kobeの柿落とし公演、山下残作品にダンサーとして参加、アルカディ・ザイデス(イスラエル)のプロジェクト参加などを経て、2010年に宮北裕美/ガラパゴス楽団を始動し「i.i.の死」を発表する。2012年1月にMEDIA SHOP(京都市)にて初個展を予定。猫好き。

鈴木昭男 Akio Suzuki
’60年代、自然のなかで「自修イベント」を摸索。’70年代に、その帰結として創作した楽器群(エコー音器 ANALAPOS など)による演奏を始める。’80年代には、素材を生かした「コンセプチュアル・サウンドパフォーマンス」を展開し、反動として ’88年に ” 自然に一日耳を澄ます ” プロジェクト「日向ぼっこの空間」を遂行した。’90年代より、音のインスタレーションを手掛け、現在も展開中の「点音(おとだて)」は、’60年代の「自修イベント」の延長上の提示で、巷に聴取ポイントをマーキングするので「悪ネコ」と評されているが、本人は自称「あきにゃん」と、可愛子ぶっている。 好きな食べ物は「どら焼き」・・・

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